light用バッグセットをバージョンアップ!

2014年3月30日より発売のlight A type Premium Tuned by T-Loop

light A type Premiumは、マーブルエボナイト製インシュレーターとのセットなので、モバイルセットの場合は、mini用キャリングバッグとのセットとなります。余裕ができたキャリングバッグをより快適にお使いいただくために、このほど弊社オリジナルの仕切りパッドを追加したバージョンを発売開始致しました。

ライト用バッグセット

light A type Premiumのスピーカーやインシュレーター、電源を運べるのはもちろん、iPodやWalkMan、ICレコーダー、小物などを一つのバッグで持ち歩くことが可能です。

ライト用バッグセット

また、現在light用キャリングバッグが生産終了となっており、再生産は未定となっておりますので、light用のキャリングバッグをお探しの方も、こちらのタイムドメイン社ロゴ入りライト用バッグセットをご利用ください。

従来のligh用バッグがぴったり過ぎて別にバッグを持っていた人や、少し余裕が欲しい人には最適と思います。

light用バッグセットについては、こちらの詳細ページをご覧ください。

なお、light A type Premium用バッグをの購入は、こちらからどうぞ。

Tuned by T-Loopモデル ”light A type Premium”発売!

細かい音まで明瞭にきこえるのが特長のlight02.jpgTimeDomain light

そのlightの可能性をさらに広げるべく、約3年の歳月を掛けて完成したTuned by T-Loopモデル「light A type Premium」を2014年3月30日に発売しました。

タイムドメインン ライト Aタイプ プレミアム

light A type Premium Tuned by T-Loopは、lightらしさを追求したチューニング。
より細かい音が聴こえてくる超高解像音となっています。

しかし、それだけでは無味な音となってしまいます。
そのため、いかにその楽器らしさを再現するかをテーマに、試行錯誤を繰り返しました。

というのも、標準lightの完成度がとても高く、少し何かを良くしたくらいでは反ってバランスを崩し、改良とはならないわけです。
そのため、lightのチューニングに挑戦し始めてから完成までには、多くの挫折を経ることとなりました。

タイムドメインン ライト Aタイプ プレミアム

そして、エボナイト製インシュレーターと出会うことで、納得のバランスに持って行くことができ、light A tyepe Premiumの誕生に至りました。

light A type Premiumでは、その超高解像音により、奏者の一挙手一投足が手に取るようにわかる情報量とともに、豊かな倍音の再生にも注力することで、大編成のオーケストラでも一人ひとりの演奏がクリアに聴こえるようになりました。

このブレない音の理想へ一歩近づいたことで、音像定位がより明確になると同時に、雑踏での音の通りが格段によくなるという効果も出ています。

そして、その音像の明瞭さと、想像を遥かに越える音像の広がりをもたらすのが、エボナイト製インシュレーターです。

スピーカー本体の振動をマーブルエボナイトで拡散減衰することで、スピーカーがより正確に仕事ができるようになりました。

そのため、チューニングスピーカーとマーブルエボナイト製インシュレーターの両方で、lightのTuned by T-Loopとしています。

さて、具体的な特徴としては、演奏者のテクニックや息遣いが分かるだけでなく、間の取り方や気持ちの入れ方が楽しめるようになりました。
例えば、このバイオリン・マスタークラスの動画では、生徒の平板な演奏に対し、マキシム・ベンガロフ氏が、気持ちをいかに音色に込めて行くかが、light A type Premiumではよりはっきりわかると思います。

これは、オーケストラのソリストとして演奏した場合もブレなくきこえるので、一流の演奏家の演奏を指揮者の位置でとことん楽しみたいという方には、唯一無二のスピーカーとなることでしょう。

そして、ブレない演奏ということで、打ち込み系の楽曲のアーティストや踊りのパフォーマンスが特徴のアーティストとも相性が良いスピーカーです。

たとえば、このWorld Orderのパフォーマンスでは、映像は同じ筈なのにlight A type Premiumで観ると、よりパフォーマンスのキレが良くなったように感じ、パフォーマンスを余す事無く楽しめるようになると思います。

また、いろいろな音源で検証した結果、映画鑑賞にも向いている事がわかりました。

それは、音像が手前に迫ってくるということ。
スクリーンの中でガラスが割れるの音・爆発音などが、画面の手前や自分の横で聴こえてくるので、音的には映像の中にすっぽり入り込んで観ることになります。

この独特の臨場感は、ホームシアターに新しい価値を産むかもしれません。

light A type Premiumに興味をお持ちの方は、こちらの詳細ページをご覧ください。

なお、light A type Premiumの購入は、こちらからどうぞ。

TIMEDOMAIN light で電子ピアノ

細かい音まで明瞭にきこえるのが特長のlight02.jpgTimeDomain light

そのlightを自宅の電子ピアノ「YAMAHA ARIUS YDPS51」のヘッドホン端子につないでみました。

何しろ電子ピアノは楽器ですから、それなりに音の仕上げも含めてできた製品と思い、これまでスピーカーをつなぐことをしていませんでした。
どうなることやらと、おそるおそるのトライとなりました。

piano-1

実際にTimeDomain lightをつないで弾いてみると…

違和感ないですね。
鍵盤の真ん中あたりの音は、どちらでも遜色ない音色です。

piano-2

ただし、lightだとだいぶ音量が小さいので、いつも電子ピアノのボリュームを10時方向くらいで使用しているのですが、lightの場合は2~3時方向まで上げる必要があります。自ずと最大音量は限界が低くなりますが、家庭での使用では特に問題ないと思います。

一番左の低い音も余裕で鳴ります。そして、左側の低い方から4分の1くらいの音は、だいぶ差がでました。

lightの方がクリアな低音になり、一番低い音は僅かにより低く聴こえました。

これは、音の純度が上がった時に出る現象で、余計な響きで音がボケると音程も上に引きづられる傾向がありますが、余計な音が無くなると本来の音程に近づいて行きます。
ヘッドホンのプラグを抜いて電子ピアノの音に戻すと、低音がだいぶボアついて膨らんでいることがわかりました。

実際のピアノでは、一番低い鍵盤を叩けばその弦の音程で音が鳴り響くわけで、付近の弦まで鳴って低音が膨らむというのは考えられません。
タイムドメインスピーカーの正確な音/忠実な音は、こう言った電子楽器でも良い方向になるようです。

あとで知人のタイムドメインユーザーさんから聞いた話ですが、一度知り合いの楽器店にTIMEDOMAIN lightを持ち込んで鳴らしたことがあるそうで、そのときは店員さんも「今まで聴いた中で一番良い再生音だ」と太鼓判を押していたそうです。

本物のピアノにはかなわないでしょうけれど、もし電子ピアノをお持ちでしたら、一度タイムドメインスピーカーをつないでみてください。
電子ピアノには音源にこだわっている機種も多いので、場合によってはサンプリング元のグランドピアノに近い音で電子ピアノが楽しめるかもしれません。

さて、この状態で子供に弾かせたところ、音が上から来るのが気になるとの指摘!

piano-3

そこで、lightをピアノと壁の隙間に吊り下げてみました。
これで音が左に偏ることがなく、鍵盤の向こう側から音が鳴るように聴こえて、違和感がなくなりました。
タイムドメインスピーカーですから音に奥行がありますので、もしかしたら、アップライトピアノよりもグランドピアノらしい音になっているかもしれないと、勝手に自己満足しています。

昨今、ピアノ以外にもいろいろな楽器が電子楽器化されているので、お持ちの方は一度試してみてみるのも面白いと思います。

なお、今回接続したタイムドメインlightの購入は、こちらからどうぞ。

TIMEDOMAIN light テレビで楽しむ1

高画質な液晶テレビやプラズマテレビですが、どうも音がいまいち!

それもそのはず、年々テレビが薄くなる程、テレビ内蔵スピーカーの音は悪くなっています。
そんなテレビの音をタイムドメインの音空間に置き換えると、音に奥行情報が加わり、映像も立体的に感じるようになるので、お勧めです。

タイムドメインスピーカーをテレビの両脇に置いて、ヘッドホン端子に指し込むだけでOKなのですが、light02.jpgTimeDomain lightをさらにスマートに取り付ける方法を試してみました。

TIMEDOMAIN lightをテレビの上に設置

薄型テレビはスマートな分、スピーカーを置くようなスペースがありません。
そこで、先日車載用に入手したスマートホンスタンドを使ってテレビにlight02.jpgTimeDomain lightを設置してみました。

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iPhone・スマートフォン車載ホルダー
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このスマートフォン用の車載スタンドは、ジェル状のパット面により、多少の凸凹面でも強力に吸い付いてくれるので、テレビ裏面のシボ加工された面でも余裕で吸い付いてくれます。

しかし、スピーカー全体を単独で支える程の保持力はありませんので、真上に乗っける形で使ってみました。

lightTV1

T-Loop試聴室のテレビにlightを取り付けた結果、こんなのはいかがでしょうか?

試聴室のテレビ台の様に、左右に余裕があると不要ですが、テレビ台が丁度テレビの幅しかない場合には、結構良いかもしれません。

lightTV2

スタンドのクリップでスピーカーの後ろ側を支え、前端にはテレビ上面に滑り止めジェルを敷いて支えています。

設置上の注意点は、下記の三つ。

●スタンドの吸盤が取り付けられる平な面を選ぶ
 なるべく吸盤のふちまで平らな場所を探しましょう。
 わずかな凸面なら吸い付くと思いますが、角が来るようなところは難しいでしょう。

●クリップを開いた時に真上になるように、吸盤及びアームの位置を調整する
 クリップが傾いていると、時間が立ってからスピーカーからクリップが外れ、落ちてしまうことがあります。

●テレビの放熱穴の真上を避ける
 テレビの上面には穴が空いている部分がありますが、テレビの放熱が直接当たる場所にスピーカーを取り付けることは避けましょう。

さて、この状態で音を鳴らすと、音像が上に行って映像との一体感が増すように感じます。

ただ、ソファーのように低い位置から見るテレビでは下の方が良いかも。
ダイニングテーブルのイスに座ってみるような場合には、音が頭の高さに近くなり、お勧めです。

なお、取り付けに際しては、くれぐれもスピーカーが落下や破損しないよう、十分にご注意ください。

さて、T-Loopでは、各タイムドメインスピーカーにテレビセットをご用意しています。一度音量を調整すれば、あとはテレビのリモコンで電源のオン/オフと音量調整が行え、テレビの使い勝手をそのままに、テレビの音をタイムドメインの音空間に置き換えることができます。薄型テレビの音に不満な方にはタイムドメインスピーカーテレビセットがきっとお役に立つと思います。

なお、タイムドメインスピーカーテレビセットの購入は、こちらからどうぞ。

TIMEDOMAIN lightを車で楽しむ3

車でタイムドメイン!車の中に広がる音像空間

その3では、志向を変えて手軽に楽しめるlight02.jpgTimeDomain lightのセッティング方法を試してみました。

TIMEDOMAIN lightを手軽に楽しむ

タイムドメインスピーカーは、車の中でも置き方次第でクリアな音像の音空間を楽しむことができます。
しかし、高解像なタイムドメインスピーカーはセッティングもシビアになりがち。そこで、最高の音像感よりも、手軽さを優先した上で、タイムドメインらしい音空間を楽しめるセッティングを試してみました。なお、車種はミニバンのSTEPWGN(RG1)です。

使用するのは、TIMEDOMAIN light モバイルセット
スピーカー本体と専用キャリングバッグ、モバイル電池ケースがセットになっています。

電源まで一緒に持ち歩くから、家からバッグごと持ち出して、車内でさっと開き、降りる時はバッグに収納して外出先、宿泊先、もしくは自宅に持って行くことができるというスタイルです。
もちろん、宿泊先では、部屋でそのままタイムドメインの音空間を持ち込むことができ、リラックスした滞在を楽しむことができます。

light車載8

置き方は、写真の通り。

センターコンソールの足元にバッグを倒して置き、lightの顔を出した状態で置いています。
しかし、ポイントがいくつかあります。
(1) 左右スピーカーは斜め前方へ向けて、それぞれ助手席や運転席のダッシュボードの下半分辺りに向けて置く。(斜め前向きに置きます。)
(2) バッグのフタ部を折り曲げて前側を少し高くする。(スピーカーの向きを上に向けると同時に、スピーカーがバッグから転がり出ることを防止します。)
(3) その他スピーカーがバッグから出て、運転の妨げになることがないように養生する。
(4) スピーカーが直射日光下で放置状態にならないように、降りるときは布をかける。

light車載9

STEPWGN等のミニバンや軽自動車では、足元が広く取れるので、このような置き方ができると思います。セダン等では、センターコンソールが大きくて、このような置き方はできませんが、ダッシュボード下半分に当てた反射音を聴くように、良い位置を探してみてください。
また、もし音像が後ろでも良ければ、後席の上とか、リアシェルフボードの上でも良いと思います。

さて、その結果は…。

ダッシュボードの上に置くセッティングのようなクリアな音像定位感になりませんが、逆に音が広がる感じは強くなります。その音質は圧迫感の無いいわゆるカーオーディオとは別世界のタイムドメインの音空間です。

足元に前へ向けて置くことで、左右スピーカーからの距離を稼ぐことができ、近い側のスピーカーへの偏り感はあまり感じません。

おまけに、この置き方だとスピーカー背面の音で若干バッグが箱鳴りするため、POPS、ロック系音源ではlightとは思えないようなビートが聴こえてきます。
タイムドメイン的にはこの箱鳴りは邪道ですが、このビートのお陰でピュアなlightの音が車外騒音に埋もれにくくなったように思います。(高速道路では試していないので、評価は保留です。)

いかがでしょう?
是非、lightを持ち出して車の中でも快適な音空間ドライブをお楽しみください。そんな時には、単三電池で使えるlightモバイルセットがお役に立つと思います。

なお、タイムドメインLightモバイルセットの購入は、こちらからどうぞ。

TIMEDOMAIN lightを車で楽しむ2

車でタイムドメイン!車の中に広がる音像空間

その2では、前回に引き続きlight02.jpgTimeDomain lightの新たなセッティング方法を試してみました。

TIMEDOMAIN lightの音離れ改善に挑戦

タイムドメインスピーカーの特長は、スピーカーから音が聞えず、弾いている場所から音が聞こえること。
スピーカーのマウント方法を改善すれば、たとえスピーカーの距離が近くても音が離れて弾いている場所から聞えるのではないかと考えました。そこで、こんなものを仕入れてみました。

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iPhone・スマートフォン車載ホルダー
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これは、スマートフォン用の車載スタンドです。
ジェル状のパット面により、多少の凸凹面でも強力に吸い付いてくれます。汚れたジェルは水洗いで復活するという優れものです。

ただ、実際にlightで試すと、スピーカー全体を単独で支える程の保持力はありませんでした。そこで、スピーカーが倒れないように支える柱として使ってみました。

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このスタンドを使って、lightのスピーカー面がYoshii9のようにほぼ真上を向く状態にセッティングしてみました。

この狙いは、スピーカーの卵部分を極力自由な状態にし、本体枠の3点のみで保持することで、音の偏りを改善しようというものです。

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スピーカーの下端には、滑り止めジェルを敷き、スタンドのクリップで支えています。

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スタンド本体は、スピーカーの丁度良い位置に合わせて場所を決め、吸盤で固定しますある程度の平面があれば、多少ざらざら凸凹していても吸着できます。こうして置いたスピーカーを支える程度でしたら、このスタンドでも実用になりそうです。

さて、その結果は…。

素直に音が広がるようになりました。いわゆるカーオーディオとは別世界。今までのlightとも違った芳醇なタイムドメインの音空間が広がります。

ただ、ステップワゴンですと、やはり前席は近い方に音が偏り気味で、丁度フロントガラス半分の領域に音像が広がる感じです。
2列目以降の席は、もう何処へ座っても、音空間の真っただ中。ライブ収録の音源なら、移動時間をコンサートの席で過ごすことができるのではないでしょうか。

今回は使い勝手を二の次にして、音優先でセッティングしてみました。車載タイムドメインスピーカーの可能性が広がったように思います。
しかし、実用上では、直射日光対策や盗難防止の配慮が必要になりますので、試すときはあくまでも自己責任でお試しください。

是非、lightを持ち出して車の中でも快適な音空間ドライブをお楽しみください。そんな時には、単三電池で使えるlightモバイルセットがお役に立つと思います。

なお、タイムドメインLightモバイルセットの購入は、こちらからどうぞ。

TIMEDOMAIN lightを車で楽しむ

タイムドメインの音を車の中でも楽しみたい!

タイムドメインのストレスの無い自然な音に慣れてしまうと、そう思う人も多いのではないでしょうか?

そこで、light02.jpgTimeDomain lightの車載をいろいろ試してみました。そして、3泊ロングドライブの結果は…。

TIMEDOMAIN lightの車載に挑戦

lightの車載と言っても、本格的な取り付けを行うと、スピーカーを分解し、いろいろと加工が必要になります。そこで、T-Loopとしては「モバイルセットで持ち込んだスピーカーをいかに簡単に設置し、より良い音で聴くか」という前提条件で、気軽にできる方法をいろいろ模索してみました。なお、車種は中型ミニバンの旧型STEPWGN (RG1)です。

light車載1

まずは、一番真っ当なフロントガラス下に置いてみました。
運転席から極力距離を取るため、ダッシュボードの一番奥に置きます。丁度カーオーディオのツイーターが大きく生えて来た感じ。

音はというと、lightの高精細な音がそのまま飛んできます。lightの音をフルに楽しみたい場合に良い配置と思います。

ただ、懸念点を挙げると、スピーカーが直射日光にさらされるので、真夏でなくても天気のいい日にこのまま放置することはお勧めできません。夜や曇天のドライブなら許容範囲と思いますが、あくまでも自己責任でお試しください。
もう一点は、STEPWGNの場合は左右スピーカーが離れ過ぎで、前席では近い側のスピーカーの音ばかり聴こえる傾向となりました。スピーカーを多少内側に向けても解消されません。
これが、以前聴かせていただいたタイムドメインユーザーさんの軽トラックでは、この位置でほぼベストでした。軽自動車の左右室内幅がちょうどはまるようです。
ちなみに、STEPWGNでも距離がある2列目以降の席では、どの席でも満足いく音となりました。

しかし、運転席が快適でないのでは、不本意な結果です。

light車載2

そこで、もうひと工夫!!
スピーカーをフロントピラーの影に移し、スピーカーを内側から少し前側に向けて置いてみました。

この狙いは、近い側のスピーカーを直接見えない位置、かつ遠い側のスピーカーを直接見える位置にすることです。これにより、前席における左右のアンバランスを緩和しようというものです。
また、気持ちピラーの日陰になることと、運転視界の死角がほとんど増えないというのが良いところです。

そして、その音は…。

しっかりフロントガラスの向こうで音像が浮かぶようになりました。もちろんエンジン音や走行ノイズで、屋内で音楽鑑賞するような明瞭な音像というわけには行きませんが、音像が広がり、前席でもタイムドメインらしい音空間に満たされました。

いわゆるカーオーディオの音とは別世界です。

まあ、好みもあるし、車種によるサイズや静粛性違いで、一概にこうなるわけではないので、もし車載を試されるのであれば、これらを参考にご自分の好みのポジションを探してみてください。

lightを車載してロングドライブに挑戦

先日、この設置状態で、長野方面へロングドライブに行ってきました。

STEPWGNの場合、それほど静粛性の高い車ではありませんが、一般道を走っている分には、タイムドメインらしい音空間を楽しむことができました。
目の前で音像が浮かぶ中のドライブは、いわゆるカーオーディオの圧迫感が全くないので、疲れも最小限で長い距離を運転できました。

到着しても、曲が終わるまで、もう少し聴いていたいと思うことも…。

しかし、高速道路の100km/h前後では、多少問題もありました。
大衆車〜中級車クラスでは、全般的に走行ノイズやエンジン音が高まるスピードなわけですが、道路(路面)の種類か、速度の影響か、特定の周波数が吸われて、歌を部分的に聴き取れないと思うことが度々ありました。
また不思議なことに、その速度を継続していると、1分くらいで耳が慣れ、全てが普通に聴こえるようになるのです。ですから、どこがどう問題というのが、なかなかわかりません。

全般的にlightの卓越した自然さが徒となり、耐走行音としては弱い部分があるようです。ただし、100km/hでも車内の静粛性が保たれるような車種では、これは問題にならないことでしょう。

もちろん、このような音像感まで求めなければ、lightを後部座席の上に少し離して置くだけで、車内にはタイムドメインの音空間が広がります。
お好みでいろいろな置き方を工夫してみてください。

一つご注意として、直射日光下に長時間放置しないようにしてください。
lightは車載用として設計されているわけではありません。スピーカーやアンプへ悪影響を与える場合がありますので、あくまでも自己責任でお願いします。
特に駐車中の放置では、フロントガラスやリアガラスの直下は車内温度が90℃近く高温になる場合があることと、車上荒らし等の防犯の意味からも、車を離れる場合は足元や後席等、日陰で目立たないところへ移動することをお勧めします。

是非、lightを持ち出して車の中でも快適な音空間ドライブをお楽しみください。そんな時には、単三電池で使えるlightモバイルセットがお役に立つと思います。

なお、タイムドメインLightモバイルセットの購入は、こちらからどうぞ。

TIMEDOMAIN lightのエージング試聴記

Jupity301

タイムドメインスピーカーでは、他のスピーカー同様にエージングと呼ばれる初期慣らしが必要です。では、実際エージングによりどのように変わるのか?

なかなか個人で聞き比べられる機会が無いと思います。それは、徐々に変わって行くので、いつの間にか音が良くなっているというのが実際です。

そこで、T-Loopで1年半程使いこんだlightと新品のlightを、前回のJupityと同様の音源で聴き比べてみました。

スピーカーのエージング(初期ならし)は、音質にどのような変化を与えているでしょうか?

さて、最初はこの音源。

ネイチャー・サウンド・ギャラリー 〜 知床・オホーツク

流氷に含まれる細かな泡が弾ける音は、lightの得意な音源です。微細な音まで正確に再現するので、普通のスピーカーで無音だと思っていた部分でも、たくさんの情報が再生されます。その能力は、新品のlightでも豊富な量を聴き取ることができます。

しかし、エージングの済んだlightだと、さらにその弾ける音がクリアになりました。そして、light同士を何度も切り替えて聴くと、新品のlightですら、音がこもって聞こえてきます。

TIMEDOMAIN light、おそるべし。

ハイレスポンスの再現力におけるエージングの効果は、Jupity301Jupity301ではそれほど感じませんでしたが、Jupity301lightでは、さらに性能がアップするようです。

つぎはこの音源。

Jazz At The Pawnshop

このジャズライブハウスの音像は、新品のlightでは細かい音が際立つ分、高音に寄った感じがします。

しかし、エージングが済んだlightの方は、全体的に音の伸びが良くなり、特に中低音が厚くなることで、バランスが良くなった感じです。
新品のlightと聴き比べると、やはり新品のlightは音が硬い感じです。

タイムドメインlightは、エージングによりだいぶ音が変わりますね。

TIMEDOMAIN lightを購入して、初見の音で不満を持ったとしても、とにかく数ヶ月〜半年は鳴らしてみてください。
いつの間にか、そのサイズからは想像できないクリアな低音と今迄鳴っていなかった情報量が聴き取れるようになっていると思います。

タイムドメインスピーカーの好き嫌いは、そのクリアな低音と圧倒的な情報量の空間に浸ってからでも遅くはないと思います。

もし、TIMEDOMAIN lightを持っていたら、是非お試しください。

タイムドメインLightの購入をご希望の場合は、こちらからどうぞ。

TIMEDOMAIN lightの楽しみ方 その9〜ホームビデオ編

アウトドアレジャーや子供を撮るのに活躍するホームビデオ。

でも、撮りっぱなしで貯まっていませんか?

たまには、古いビデオを取り出して、タイムドメインスピーカーをつないで見ることをオススメします。ホームビデオは、実は生録そのままの良質な音源なんです。しかも、撮影した本人が、現場の生音を知っているから、その場の雰囲気まで記憶が蘇り、誰よりも楽しめる訳です。

楽しかった海や山のレジャー。

light02.jpgTimeDomain lightなら、そのときの川のせせらぎや波の音、小鳥のさえずりがクリアに再生され、ビデオに映った場所の音がリアルに再現されます。
映像だけでは印象が薄いことも音で記憶が蘇り、みんなで見ればその時の話で盛り上がること請け合いです。

もし、花火大会の映像があれば、是非お試しを。

ドーンの後に来る細かい破裂音が3倍聞こえてきて、生で見る花火の感動が再び蘇ります。
しかし、さすがに火薬の臭いや煙までは再現できませんが。

そして、ファミリーにお勧めなのが、子供が小さい頃の映像です。

light02.jpgTimeDomain lightだと、「こんなかわいい声だったんだぁ〜」と子供に大ウケ。
親の声はそのままだから、より当時の声がリアルにわかります。特にしゃべりはじめの頃は、本人が覚えていないから、家族全員が楽しめます。

 

light02.jpgTimeDomain lightの原音再現能力。身近な音源でも、気軽にその能力を楽しめます。

タイムドメインLight本体の購入は、こちらからどうぞ。

TIMEDOMAIN lightの楽しみ方 その8〜和太鼓編

和太鼓というと、低音や音量の迫力が肝となり、lightのような小さいスピーカーで、出るものかと思われるかも知れません。

しかし、実際には音の高低はスピーカーのサイズには無関係であり、スピーカーの振動板がゆっくり動けば低い音、早く動けば高い音が出ます。音の高低を表す周波数(Hz)は1秒間の振幅回数ですから、単位そのままですよね。

しかし、従来オーディオではいつのころからか極低音を出すには38cm必要だという説が長年信じられていたので、音の低さ=サイズのような先入観が産まれたようです。

実際、もっと小さいウーファースピーカーやヘッドホンでも低音が出ているわけで、今では過去の説となっています。(詳しくはタイムドメイン社のQ&Aをご覧ください。)

ところで、lightで低音の音源を鳴らしてみると、従来オーディオよりも低い音が聴こえてきます。これは、音源に対して正確に追従することを目指すタイムドメインだから聴こえる音です。その例として、和太鼓で世界中を幅広く活躍されている創作和太鼓グループ「鼓童」をご紹介します。

「鼓童」

lightで聴くと、ワンワン響く音量の迫力は大して聴こえません。

その代り、太いバチで大きな皮を叩く、一打一打がよく聴こえます。

これは、まさに祭りで実際に聴く太鼓の音色。

そして、演奏の合間に太鼓の中で振動がまだ収まらない間の皮の揺れ具合が伝わってきます。

直径4cm足らずのlightでも、空気を振るわす低音が出ていて、低音の再生範囲はスピーカーのサイズとは関係ないことがよくわかります。

また、ビデオでは、3人で演奏していますが、その掛け声は聴こえているでしょうか?

lightだと、小さな掛け声が会場に響く余韻までよく聴き取れ、会場にいるかのような迫力のある臨場感がたっぷり楽しめます。

この居合わせいるような「迫力」を知しってしまうと、音量の「迫力」だけでは満足できなくなるでしょう。

ただし、タイムドメインスピーカーも万能ではありません。スピーカーのサイズは空気を押す量に影響しますので、スピーカーの口径が4cm足らずのlightでは、出せる音量に限界があります。音量的に物足りない場合は、miniやYoshii9など、より口径の大きい機種を使用することをお勧めします。

また、タイムドメインスピーカーは全般的に腹の皮を揺らすような音圧が再生されませんので、さすがに大太鼓の生演奏の肌で感じる響きは感じられないでしょう。そういう音がどうしても欲しい人は、サブウーファーを加えることが有効と思います。

しかし、サブウーファーの音を加えると、低音が濁りますので、あとはお好みでバランスを取ってみてください。

それにしても、この動画はボリュームさえ抑えておけば音が割れることはないので、優秀なミキサー担当者がソースの音量レベルを適切に設定した動画であることがよくわかります。このような良感な上質動画がYouTubeで楽しめることは、とても有難いことです。

ソースの圧倒的な情報量を再現するタイムドメインLightlight02.jpgなら、ハイクオリティな音生活が気軽に楽しめます。

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