実際に購入して使用した結果、おすすめできる商品だけを厳選して、随時追加中です。
(2024年2月現在)
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弊社は、ホームページ制作だけでなく、社内システム構築(パソコン本体・パソコン周辺機器・ソフトウェアの選定・購入・設定など)のお手伝いもできます。
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■ パソコン本体・マウス・キーボード
ここ数年で、HDD(ハードディスク)ではなく、SSD(エスエスディー)搭載のパソコンが普及してきました。SSDは高額だったのですが、最近は、お手ごろ価格になってきており、パソコン動作が体感で5~10倍ぐらい速くなります。
HDDはSSDよりも安価なので、大量ファイルの保存に向いています。逆に今後は、SSD搭載のパソコンが主流となり、HDDのパソコンは市場から姿を消していくのかもしれません。また、過渡期と言える現在は、両方の利点を生かしたSDD+HDD搭載パソコンも発売されています。
↓のおすすめパソコンは、パソコン本体(キーボード・マウスが付属)と、microsoft Office2021 Home&Business(word、excel、powerpoint、outlookのセット)のセットです。ディスプレイは別売。一般事務用のパソコンとしてイチオシの性能を持っており、価格も割安です。。驚異のハイコストパフォーマンスと言えます。
補足:microsoft office(マイクロソフト オフィス)の種類について
※microsoft officeにはいくつかの種類があります。
・microsoft Office 2021 Home&Business(word、excel、powerpoint、outlookのセット)のように一度買ったらずっと使える永続ライセンス。永続ライセンス(買い取り)のメリットは、一度買ったら、それ以上の支払いが必要ありません。デメリットは、ソフトの大幅なバージョンアップがないことです。
・Microsoft 365 Personal(word、excel、powerpoint、outlook、onenoteなどのセット、1年間や1ヶ月で契約更新)などのサブスクリプションライセンスがあります。他に、Microsoft 365 Familyがあります。こちらは、永続ライセンスと違って、常に最新版のソフトを使うことができます。デメリットは支払いを忘れるとソフトがすぐに使えなくなることです。クレジットカードを登録しておくと毎年自動引落をしてくれます。しかし、クレジットカードの更新時期で、カード番号が変わってしまった場合などは変更届を出し忘れがちです。
IT担当者や経理担当者ともよく相談して、御社にあったプランをご選択ください。
ディスプレイ(モニター)
在宅ワークなどで長時間パソコンを利用するときには、目に優しいディスプレイがオススメです。BenQ(ベンキュー)は、ディスプレイやプロジェクターで有名な会社です。低価格から高価格まで品揃えがあります。このモデルは、ディスプレイの高さや角度の調整もでき、目に優しい明るさに設定できるディスプレイの中で、かなりコストパフォーマンスが良かったです。
→ 一般事務向けwindowsノートパソコンの買い方(後日、公開予定)
マウス・キーボードなど
最近、お気に入りのbluetooth無線マウスです。今まで、マウスは数千円の安いものを使って、壊れたら買い替えていました。コロナ期に時間ができたので、はじめて高いマウスを買って試してみました。
今まで使っていたマウスよりも重たいのですが、慣れたらもう他のものが使えないぐらい快適になりました。ボタンの数が多く、専用ソフトで各ボタンに好きな動作を割り当てることができるため作業効率が上がりました。特殊な形のため、よく腱鞘炎になっていた手首の疲れも減りました。また、このマウス1つで、切り替えボタンを押すことによって、パソコン3台までに対して利用する機能もついています。とても気に入ったので、外でノートパソコンを使うときにも持ち歩いています。
よく滑るマウスパッド・マウスソール(マウスの裏に貼るシール)と組み合わせて使ってみたら、もっと快適になりました。
↑のマウスと同じシリーズのbluetooth無線キーボード。これも3台までのパソコンを切り替えて使う機能が付いています。これはかなり重たいので持ち歩きには適していません。が、打ち心地が良いため、ノートパソコンを使うときもこのキーボードを繋げて使っています。
Windowが起動しない(立ち上がらない)パソコンのトラブル時には、無線接続マウスも使えないことが多いです。そのときには、有線マウス・有線キーボードが役立ちます。1事務所に最低1つずつ置いておくと良いかもしれません。
ノートパソコンスタンド
ノートパソコンにキーボードを繋げて使う場合など、ノートパソコンスタンドがあると便利です。また、ノートパソコンの画面を目の高さまで上げることによって、姿勢も良くなります。猫背による肩こり・腰痛はテレワークの天敵ですね。。
■パソコン周辺機器
特大容量タンク搭載のインクジェットプリンター
実際に1年以上使ってみて、本当に印刷コスト(インク代)が10分の1以下になりました。(当社比では、16分の1)印刷品質は、超高画質写真ではない普通の事務資料の印刷であれば、従来機とほぼ同等です。印刷速度については、ご購入時にご注意ください。従来機よりも若干時間がかかるようになる(10%増ほど)機種もあれば、反対に、従来機よりも印刷速度が速い機種もあります。EPSON(エプソン)、CANON(キヤノン)などから発売されています。
FAX機能付きの機種もあります。
FAX機能+A3ノビ対応。
ペンタブレット
ペンタブレットは、パソコンで細かいイラストを描きたいときなどにペンで入力できる装置です。日本企業のwacom(ワコム)社のものが定番です。その中でも、CTL-6100は、初心者~中級者全員にオススメなモデルです。上級者やプロ向けには「液晶ペンタブレット(略称:液タブ)」もあります。
液晶タブレットの例
ウェブカメラ
テレワークの普及でインターネット電話会議をすることも増えてきました。デスクトップパソコンには、通常ウェブカメラがついていないことが多いので、別途購入する必要があります。ウェブカメラ付きのノートパソコンでも、画質があまり良くない機種が多いです。通信相手に、商品の細かいところまで相手に見せたいときなどには、別途購入することをオススメしています。ロジクール社c920nは多くの方にオススメです。1つのUSBポートに挿して使うタイプで、カメラとマイクがセットになっています。スピーカーは付いてないのでご注意ください。
■記憶媒体:ストレージ・メモリ
ポータブルSSD(エスエスディー)・外付けSSDの小ささに驚きました。名刺サイズ、厚さ1センチぐらい、重さ40グラムで記憶容量2TB。現状、外付けHDD(ハードディスク)は4TB・8TB以上の大容量、外付けSSDは500GB~2TBぐらいがお買い得です。
SSDのメーカーとしては、WDのロゴが有名なWestern Digital(ウェスタンデジタル)社のSandisk(サンディスク)ブランドの評判が良いです。
※TB=テラバイト。GB=ギガバイト。1TB(テラバイト)=1024GB(ギガバイト)です。
※SSD(エスエスディー)は、HDD(ハードディスク)の約10倍の読込速度が出ます。SSDは、大きさが半分ぐらいで、重さも軽いです。また、稼働音がほぼゼロです。しかし、記憶容量に対する値段はHDDの2倍以上します。
オススメの外付けHDD(そとづけハードディスク)です。↑のSSDは記憶容量が2TBですが、こちらは、3倍の6TBなのに安いです。HDDを持ち運ばず、夜中の誰もパソコンに触らない時間帯にデータをバックアップする先としては、外付けHDDがオススメです。
オススメのポータブルHDDです。外付けHDDと比較して、大きさが半分ぐらいになり、持ち運びが便利になります。値段は、若干割高になります。(外付けSSDよりは大きいです。)
※補足情報:外付けHDDとポータブルHDDの違い。一般的な外付けHDDは、パソコンとUSBケーブル1本で繋ぎ、さらに電源ケーブル1本を電源コンセントに繋ぎます。ケーブルを2本繋げることになります。ポータブルHDDは、外付けHDDの1種ですが、パソコンとUSBケーブル1本だけで繋ぎます。(外付けHDDの中の、接続がUSBケーブル1本だけで済んで、持ち運びがしやすいものを特にポータブルHDDと呼んでいるということです。ちなみに、そもそもの外付けHDDは、パソコン本体の外に付けるHDDという意味です。)
外付けSSDとポータブルSSDの違い。外付けSSDは、USBケーブル1本だけでパソコンと繋ぎます。電源ケーブルは必要ないので、外付けSSD=ポータブルSSDとなります。メーカーや呼ぶ人によってどちらの表現も使われているようです。ちょっとややこしいですね。。
パソコンの1つのUSB端子にの機器をたくさん繋げたい場合には、電源ケーブルのついた外付けHDDの方がオススメです。下記のUSBハブに関する記事も併せてご参照ください。
爆速USBメモリースティック?(スティック型SSD)
爆速のUSBメモリースティックです。通常の2,3倍の速さでコピーできます。実はコレ、普通のUSBメモリーとは仕組みが異なり、USBメモリーの形をしたスティック型SSDとなっています。お値段は若干お高目ですが、画像や動画の大容量ファイルを急いでコピーすることがある方は1本持っていると良いかもしれません。
■モバイルバッテリー・充電器
anker社(アンカー)の「PowerCore Fusion(パワーコア フュージョン)」シリーズは、スマホ・タブレット用の「急速充電器」と「モバイルバッテリー」が合体して1つになった新製品です。2つ持ち歩くことに比べたら、重さが少し軽くなります。スマホなどが接続されていたらそちらを先に充電し、満タンになったら、自分自身のバッテリーを充電するしくみです。モバイルバッテリーは充電を忘れると大変なのですが、これは無意識のうちに充電できているところが便利です。
PowerCore Fusion10000は、バッテリー容量が約10,000mAhでスマホを2回充電できます。
PowerCore Fusion5000は、バッテリー容量が約5,000mAhでスマホを1回しか充電できませんが、持ち歩く重さがだいぶ軽くなります。
スマホ用のワイヤレス充電器です。この機種は、スタンドの角度を0~90度の好きなところで固定することができて便利です。0度でぺったんこにすると収納や持ち運びがラクです。
※ご注意:ワイヤレス充電器を行うには、スマホ・タブレットが、Qi(チー)充電という規格に対応している必要があります。
新登場!コレは便利! USB充電もできる電源タップ
ここ数年で、USB充電もできる電源タップが増えてきました。この機種には、電源コンセント2つ・USB-Aポート2つ・USB-Cポート2つの充電口が付いています。USBポートの数が足りないときは、電源コンセントにスマホ充電器を指すこともできます。私は机の上に置きっぱなしにしていますが、スマホの半分ぐらいのサイズなので、持ち歩いている人もいるようです。
車のシガーソケット対応 スマホ充電器
各社から様々なシガーソケット対応スマホ充電器が発売されていますが、この機種であれば業界でトップクラスの急速充電ができます。(最大67W)(※どこまで速いかは、急速充電にはいつくかの種類があり、スマホ側がどれに対応しているかによります。)
■その他小物、ケーブル類
USBハブ。最近のノートパソコンは、USBの端子が少ないモデルが増えてきているのでUSBハブがあると便利です。
※USBケーブルの長さが意外と盲点でした。ノートパソコンスタンドを使用する場合、高さの設定にもよりますが、ケーブルが20cmだと宙ぶらりんになってしまいました。長さに余裕のある60cmの方に買い替えました。
※中級者向けの余談。USBは、1台のパソコンに対して、理論上は127台までの機器を接続できます。しかし、電源供給とデータ転送を同時にUSBケーブルから行っているため、現実的には、たくさんの機器をつなぐと電力不足で機器が動かなくなります。そこで、電源コンセント付きのUSBハブや、電源コンセント付きの外付けHDDなどに変更すると電力不足を解消できることがあります。
有線LANアダプタ。無線LANしか付いていないノートパソコンに、有線LANを接続できるようにするケーブルです。
マイナンバーカードなどのICカードを読み取れるカードリーダーです。e-tax/eLtaxにも使えます。USB端子に接続して使います。接触型よりも、非接触型の方が読み取れるカードの種類が増えます。
SATA USB変換ケーブル。パソコンの入れ替え時や、パソコンの故障・データ復旧時に利用します。パソコンを分解して、内蔵SSDや内蔵HDDを取り出し、このケーブルで別のパソコンのUSBへ繋げます。
※電源が付かなくなってしまったパソコンでは、データが読み取れないこともあります。壊れてしまってから対処するのではなく、日々のデータバックアップが重要です。
■パソコンソフト
・eset(イーセット)は、動作が軽く、ウイルスの検出率も高いオススメのウイルス対策ソフトです。
・Adobe Creative Cloudは、アドビ社のほぼ全製品が使えるプランです。月額プランと年額プランがあります。各ネットショップで、定価の25%引きぐらいで買える超お得キャンペーンをしていることがあるので、それを狙って複数年買い溜めておくのも良いと思います。
・microsoft office(word・excelなどのセット)は、買取型の「microsoft office home &business 2021」・1年契約の「microsoft 365 Personal」などいくつかの種類があります。パソコンとセットなら超割引で買えることも多いので、購入時にはよくご検討ください。
弥生シリーズ(弥生販売・弥生会計・弥生給与)は中小企業でよく使われれています。
こちらも中小企業でよく使われている会計ソフト「会計王22」
新規インストール版(旧製品からアップデート版ではなく)は、「株式会社オリコンタービレ通販サイト 会計王22[キャンペーン特別価格]」が一番安かったです。定価44,000円(税込)のところ、驚きの25,300円(税込)。他社での相場は、32,000~36,000円ぐらい。キャンペーン中にぜひ。
パソコンのお掃除
パソコンで汚れやすいところは、ファン(冷却ファン)・キーボードなどです。お掃除には、エアーダスターが便利です。
主に、3種類あります。缶のスプレー・充電式・電源コンセント。
どれを選ぶかは、匂い・音量・風圧・連続稼働時間を比較するのが良いと思います。
調査中
また、マイクロファイバーの拭きんもパソコンやスマホを掃除するのに便利です。某100円ショップのものを試してみたところ、110円で2枚入りの商品より、110円で3枚入りの商品の方が汚れがキレイに取れました。材質や織り方の差でしょうか。これも後日、調査結果をご報告いたします。
■ インターネット接続
最近は、パソコン・タブレット・スマートフォンを買ってきたら、まずインターネットに接続しないと、大事な初期設定に進めないことが多くなりました。
また、事務所でも、ご家庭でも、飲食店などでも、無線LAN(wifi)を使えることが増えてきました。
すごい時代になったと思います。
固定料金でインターネットに接続している状態で、無線LANルーター(wifiルーター)を設置すると、無料で(固定料金内で)、接続できるパソコン・タブレット・スマートフォンの台数を増やすことができます。
※インターネット回線会社(プロバイダ)との契約で、パソコン1台のみしか接続できない場合もたまにあるのでご注意ください。
無線LANルーター(wifiルーター)
最近では、wifi6(ワイファイ シックス)という今までより速い通信規格に対応したパソコン・スマホが増えてきましたので、ルーターも対応した新しいものに買い替えるのがオススメです。(これから、徐々に次世代規格のwifi6Eやwifi7対応機種も普及してくるものと思います。)
メッシュ機能ってなに?
オフィスがとても広かったり、壁が多かったり、1階と2階に分かれれている場合などには、1台のルーターでは電波が届く範囲が限られているので、2台以上のルーターが必要です。その場合、ルーターとルーターの間を移動しながらスマホやノートパソコンを使うと、インターネットが一瞬途切れてしまいます。しかし、メッシュ機能のついたルーターを使えば、複数台のルーターが1台のルーターのように連携してインターネットが途切れる範囲がなくなります。
※参考資料 TP-LINK(ティーピーリンク)社:メッシュWi-Fiとは?
有線LANケーブル
最近は、無線LANに接続できる機器が増えてきましたが、トラブル時や、接続速度の速い回線が必要な場合などは有線LANケーブルが活躍します。
有線LANケーブルも、対応している接続速度によって種類があるのでご注意ください。通常は、「CAT.6」(カテゴリー シックス)と書かれていれば大丈夫です。「CAT.5」(カテゴリー ファイブ)は今の時代ではあまり使われません。「CAT.6A」「CAT.7」「CAT.8」は、とても速い接続まで対応していますがコストが割高になります。
有線LANケーブルの接続部分の爪が折れてしまって、パソコンの端子にはまらなくなってしまうことがよくあります。ケーブルごと買い替えるのが理想ですが、応急処置の便利グッズもあります。
インターネット回線会社
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