実際に購入して使用した結果、オススメできる商品を厳選して、随時追加中です。
(2020年11月~2021年4月現在)

また、恒例の「中小企業経営者向けIT活用セミナー」は、コロナの影響で開催を見合わせているため、みなさまがこのホームページ上でご覧になれるように文章に書き起こしているところです。少々お待ち下さい。

パソコン本体

ここ数年で、HDD(ハードディスク)ではなく、SSD(エスエスディー)搭載のパソコンが普及してきました。昔は高額だったのですが、最近は、お手ごろ価格になってきており、パソコン動作が体感で5~10倍ぐらい速くなりますのでオススメです。HDDはSSDよりも安価なので、大量ファイルの保存に向いています。逆に今後は、SSD搭載のパソコンが主流となり、HDDのパソコンは市場から姿を消していくかもしれません。また、過渡期と言える現在は、両方の利点を生かしたSDD+HDD搭載パソコンも発売されておりオススメです。

↑のオススメパソコン2つは、同じ機種のパソコン本体(キーボード・マウスはセット。ディスプレイは別売)です。SSD 256GB+HDD 1TB搭載で、価格差は「MicroSoft Office Home&Business2019」の有無です。一般事務用のパソコンとしてイチオシの性能を持っており、価格はダントツで安いです。驚異のハイコストパフォーマンスと言えます。

パソコン周辺機器

特大容量ギガタンク搭載のインクジェットプリンターを試してみました。印刷速度は、従来機よりも若干(20%増ほど)時間がかかるようになってしまいましたが、印刷コストは今までの10分の1で済みます。印刷品質は、超高画質写真ではない、普通の事務資料の印刷であれば従来機とほぼ同等。ものによってはキレイです。

タッチペンといえば、日本企業のワコム社のものが定番です。その中でも、初心者~中級者全員にオススメなモデルです。

おすすめのウェブカメラ。テレワークの普及でインターネット電話会議をすることも増えてきました。デスクトップパソコンには、通常ウェブカメラがついていないことが多いので、別途購入する必要があります。ロジクール社c920nは多くの方にオススメです。1つのUSBポートに挿して使うタイプで、カメラとマイクがセットになっています。スピーカーはついてないのでご注意ください。

目に優しいディスプレイ。BenQ(ベンキュー)は、ディスプレイやプロジェクターで有名な会社です。ディスプレイの高さや角度が調整でき、目に優しい明るさに設定できるディスプレイの中で、コストパフォーマンスが良かったです。

社内LAN構築で使用するwifi無線ルーター(有線LANケーブルも混在可)は、多くの場合、NECの「Aterm WG2600HM4」がオススメです。「エーターム」と読みます。※メッシュ機能が必要な場合は、よく似た名前の「Aterm WG2600HP4」という型番にしてください。名前の最後の英語が少し違います。

※弊社では、wifi6に対応したノートPCが増えてきたので「Aterm WX3000HP」という機種に買い替えました↓(アマゾンで販売しているAX3000HPも包装のパッケージだけが異なる同じモデルです。)

ストレージ・メモリ

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最近の外付けSSDの小ささに驚きました。(名刺サイズ・厚さ1センチぐらい、40グラムで容量2TB)。現状、外付けHDDは4TB・8TB以上の大容量、外付けSSDtbは500GB~2TBぐらいがお買い得です。
※GB=ギガバイト。TB=テラバイト。1TB(テラバイト)=1000GB(ギガバイト)です。

オススメの外付けHDDです。↑のSSDは容量が2TBですが、こちらは、3倍の6TBでほぼ同価格。HDDとSSDの主な違いは、転送速度です。(他の比較検討項目は、物理的なしくみ、稼働音、大きさ。)夜中の誰もパソコンに触らない時間帯にバックアップする先としては、HDDの方が安価で良いかもしれません。

↑のオススメ機種は、容量だけで考えると割高ですが、容量が128GBで、転送速度が、業界最速(読取り最大420MB/s)なので、コピーの待ち時間が大幅に短縮されます。(※お使いのパソコンとの相性で、買ったままの状態では速い速度が出ないときがあります。その時は、適切な形式でのフォーマットをすればOKです。)

補足:USBメモリは数年前と比べるとものすごく安くなっています。880円ぐらいで32GのUSBメモリを購入できます。しかし、よく調べないと転送速度(ファイルをコピーする速さ)がものすごく遅いものもあるので注意が必要です。待つ時間がムダとなります。また、必要な容量が、512GB、1TB以上と大きくなるときは、USBメモリよりもSSDの方がお買い得な場合が多いです。

スマホなどで利用するmicroSD(SDXC)です。どれか迷ったときは、sandisk社製にしておけば問題が少ないと思います。(※類似品やニセモノに注意。)実は、microSDには、microSD・microSDHC・microSDXCと3種類ありますので、お使いの機器がどれを読み取れるのか良く調べてからご購入ください。

スマホ周辺機器

※スマホ・タブレット用の「急速充電器」と「モバイルバッテリー」が合体して1つになった2021年1月発売の新製品です。充電コンセントとして見ると、大きすぎるお化けサイズなのですが、2つ持ち歩くことと比べたら、ほんの少しだけ軽くなります。この「power core」は、スマホなどが接続されていたらそちらを先に充電し、満タンになったら、自分を充電するしくみです。モバイルバッテリーは充電を忘れると大変なのですが、これは無意識のうちに充電できているところが便利です。

トラブル時などに役立った便利ITツール・ケーブル類

※パソコンの入れ替え時や、パソコンの故障・データ復旧時にお世話になった便利なITツールやケーブル類。(マニア向けのため、どのように使うかはここでは言及しません。笑)

パソコンソフト

eset(イーセット)は、動作が軽く、ウイルスの検出率も高いオススメのウイルス対策ソフトです。

Adobe Creative Cloudは、アドビ社のほぼ全製品が使えるプランです。通常は、月額料金なのですが、アマゾンでは、1年一括購入で、定価の25%引きぐらいで買えるキャンペーンを行っていることが多いです。

microsoft office(word・excelなどのセット)は、買取型の「microsoft office home &business 2019」や、1年契約の「microsoft 365 Personal」などいくつかの種類があり、パソコンとセットなら超割引で買えることも多いので、購入時にはよくご検討ください。

※その他。有名な会計ソフト「会計王21」の新規インストール版(旧製品からアップデート版ではなく)は、「株式会社オリコンタービレ通販サイト 会計王21[キャンペーン特別価格]」が一番安かったです。定価44,000円(税込)のところ、驚きの25,300円(税込)。他社での相場は、32,000~36,000円ぐらい。次期製品発売までが、キャンペーン期間のようです。

最近発行の役立った本

2020年4月以降発行で、経営や日常業務の役に立った本を紹介します。

※以上、ご紹介した商品が御社にもオススメかどうかご心配な場合などは、ぜひお問合せください。

弊社では、パソコン本体・パソコン周辺機器・ソフトウェアの選定・購入・設定のお手伝いもしております。初回相談は無料です。

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